同窓会で思ったこと
- 2018/01/07 教育 母として思うこと
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
そんな年頃になって来たということか
学生時代の友人たちと再会する機会が増えました。
この年末には
中学の同窓生たちと三十数年ぶりに会いました。
お互いの様子の変わったことも、変わらないことにも
苦笑いばかりでしたが、同じ出来事の思い出なのに
その時見ていたこと、感じていたことが全く違っていたことがわかったりして心からオドロキ@@、笑い合い^o^/ました。
こんな立場にいると
「学校」という箱については苦言を呈してしまうことが多いのですが…
やはり学園祭とか、部活とか、学校を舞台にした思い出に
なんとも言えない懐かしさ、愛しさを感じますね。
何年ぶりに会っても(姿形は変わっていようとも(。⌒∇⌒;)
古巣仲間というのは財産だなあ、と実感。
で、やはり思ってしまうのは
こういう関係を作れたのも「学校」があったからだよねなあ、「学校」行ってないと本当には「仲間」は作れないんじゃないのかなあ…。
楽しいこと、辛いことを一緒に体験した友人がいないなんて
なんと不幸なことなのか…。
息子の不登校問題がおさまって何年か経つ私ですが
忸怩たる思いに苛まれて
辛くなります。
おっとっと…あぶないアブナイ!
自分の人生と子供の人生は違うものです。
仲間づくりの方法も場所もタイミングも
当然違います。
生きる時代も、個性も、環境も。自分の経験した幸せを与えてあげたいと思う親心は太古からのものですが
趣味もサイズも違う人に
自分の洋服を着せようとするのは間違いですから。
ジャストフィットな洋服を探してあげましょう。
いや、
そういう服を売っているお店を見つける方法を教えてあげられるように
なんなら服を作れるようになるように
してあげたいですね。
お手伝いしますから。
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