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お客様の声を集めました
- まず私が、でした (42歳 16歳女子の母)
- 自分の育て方が悪かった、あの時点で娘の辛さに気づいてやれなかったのがいけなかった、
もっとこうすればよかった、また余計なことを言ってしまった
…自分のことをとにかく責めていました。でも、どうしたらいいかわからなくて。
「自分自身を嫌っているお母さんをみていると、娘さんはさらにご自分を責めて苦しまれますよ」
「お母さん、今、ご自身が一番やりたいことを始めてみて下さい」
「娘さん、こんな才能あったんですね!」
【うさぎの耳】さんで、カウンセリングを受けたり、娘との付き合い方について学習して行くうちに、私自身が
変わって行く、というかどんどん楽になって行くのを感じていました。
そして、ある日娘は「留学をしてみたい」と言い出しました。
それからは、本人の意思確認、希望する将来、そのための勉強方法や、適性に合っている受け入れ先を探してくれるエージェント探し、などなどにも、ご協力いただきました。
娘は無事渡米し、私は自分のビジネスを始めています。
本当にありがとうございました。
- 大学生ではありますが...(50代)
- 娘の場合、不登校生、といっていいのかどうかわからないような状況でした。
といいますのも、本当に不登校だったのは小学校で3か月ほど、高校で半年という感じだったからです。
それでも、何とか大学に進学しましたが、3年生の時にまったく登校しなくなり、部屋に閉じこもるようになりました。
ですが、家族とは普通に接しますし、行動が問題だということもありません。
ただ、ちょっと考えたいことがあるから、というばかりで、友人たちとのお付き合いはしていないようでした。
娘はもう、成人しておりますし、いまさら私が医者やカウンセラーのところにも連れて行けず、困っていました。
お母さんのための、ということばに曳かれて、おそるおそるお問い合わせをしたのですが
話しを聞いていただけました。
娘の話しもしましたが、本当に久しぶりに(初めてかもしれません)自分の話しをしました。
娘に対する接し方のヒントも頂きましたが、それよりも私自身の気持ちが少し変わっていったことが状況を変えた気がします。
大学は留年となったものの、アルバイトに出るようになっています。
- 死にたいと思いました (38歳・小5男の子)
- 体験記をと言われましたが…ちょっと言いづらい話になりますので、
写真はご勘弁ください。
小学5年生の息子を殺してしまいたいとか、一緒に死んでしまおうとおもったことも一度や二度ではありませんでした。
今思えば、息子はちっとも悪いわけではなく、私自身の価値観というか、いけないことだと思う心が原因なのだとは分かっていましたが
学校に行かないなんて、お友達と仲良くできないなんて、みんなができることがなぜできないの?と
子供を責めてしまう毎日でした。
息子の学校カウンセリングに行くと先生は、お母さん、広い目で見守りましょうとおっしゃいました。
でもやはり、どうしてこの子は、と思ってしまう自分がまた情けなくて泣く、…という日々を過ごしました。
このままだとどうなるかわからないと不安でたまらなかったのですが
ある友人が、カウンセリングに行って話をするべきなのはあなたのほうかもしれないと言いました。
また、広い目で…などと言われるのだろうと思いながらも
「うさぎの耳」さんに来てもらいました。
お恥ずかしいことですが
息子に対する不満をたくさん言いました。
学校やカウンセラーについても悪口を言いました。
でも、そこを責められることはありませんでした。
なんだか、落ち着きました。
そうしたら、ちゃんと息子のことを本気で考えられるようになった気がします。
息子は発達障害があるかもしれないということがわかりましたが
知能に問題はないので
これからどうしていくかを一緒に考えていくことにしています。